豊かな生活を送るためには…最近、特に考えるようになったテーマ。

年齢のせいなのか、環境の変化か。世の中の動きを少し調べてみよう。

「年金・健康・食生活……などの老後について不安を覚え始めるのが40代ころから。

なんとなくこれまでとは違うからだの不調を感じてき始め、これからのことを考えることが多いよう。

それならば少しでも早い時期から、食事・生活習慣・健康・美容・お金について、

対策をたてておきたいものです。

人生の先輩から生き方や考え方を学び、これからの生活に活かしていきましょう。」

（講談社・温故知新的生活　４０代から始める！　豊かな・老前準備の知恵袋から）

と、書いてあった。

生活を営むには欠かせないお金や健康について、もっと調べないと…。

豊かな生活って何が基準なんだろう。

・自然を意識した健康な暮らし

・社会とのつながり

・家族とのつながり

・自己実現のための時間や経済のゆとり　→　それを叶える自分の健康

・安心、安全な暮らしなどの生活の基盤　→　ある程度の安定した収入

と、インターネットに書かれていた。

感じ方、考え方は人それぞれだと思うが、

自分や家族が元気でいること。

↓

元気な体で仕事をし収入を得る。

↓

働いて得た収入で生活や趣味を充実させる。

↓

充実した日常は心と体も健康でいられる。

↓↓↓

豊かな生活

なのでしょうか…。

何が正解なのかはわからないが、自分が納得する生き方、働き方、

暮らし方を目指して何かを取り入れてみようと思ったので、

インターネットに紹介されている「豊かな生活」のためのヒントを調べてみる。

【花を飾る】　気分転換にもなる、色、香り、季節感を感じる。

【食事時に音楽をかける】　「パッヘルベルのカノン」。これを食事の時などに流すと心が落ち着く。（らしい）

【就寝時、蚊帳を張る】　これがあると蚊にわずらわされる事がない。寝る時には必須。

このように生活面や心の充実を図れば自ずと豊かさに気付くのでは。

さらに、人間には「理解すると機能する」という特性があるから、

パンの焼き方を理解した人はパン屋さんとして機能する。

自動車の構造を理解すれば、運転手として機能する。

ジャンボ機を理解すればパイロットとして機能する。

そうして、みんなが自分なりの機能を果たしていれば、それがつまりは動き続けることになり、

豊かな生活、豊かな社会の実現ということになるのかもしれない。

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