チームのやる気を引き出すポジティブ心理学の一例をご紹介します!
ポジティブ心理学には、外部からの刺激を受けてやる気を引き出す、という方法があります。
外部からの刺激は、あなたに多くの影響をもたらします。
例えば明るくあいさつを交わす、友人のプレゼンを見る、上司と取引先のやり取りを聞く、
仕事終わりの飲み会で仲間と腹を割って話すなど、全てがあなたのやる気を引き出し
モチベーションをあげる刺激になるというのがポジティブ心理学の考え方です。
もともとあなたが内向的な性格であったとしても、仕事の場面ではできるだけ積極的に
周囲と関わり、コミュニケーションの場に参加し、同僚や上司の仕事ぶりに接して、
よい刺激をどんどん受け吸収しましょう。
大切なのは、ネガティブな刺激(例えば陰口や、同期の出世など)を
なるべく気にしないようにすること。モチベーションが落ちていくような刺激は無視して、
ポジティブになれる刺激を意識的に取り込んでいきましょう。
あるいは、ネガティブな刺激すら、自分の成長の種として捉えられたらすばらしいですね。
切り替えが大事、オンオフをはっきり分けよう、などと言われますが、実際は人間ですから、
プライベートの出来事が仕事に影響したり、逆に仕事での失敗や成功がプライベートにまで
響いてきたりします。
特に悲しいできごと、ネガティブな感情こそ、影響しやすいですよね。
家族とうまくいかなかったり、恋人と別れたという理由で、仕事も上の空で本調子になれない、
なんてことありませんか?
だからこそ、ポジティブ心理学を使って、プライベートをうれしいこと、楽しいことで彩ることが大切です。
プライベートが充実していれば、高いモチベーションやエネルギーを保ったまま月曜日を迎えられます。
たとえば夕食は家族そろって会話を楽しみながらとる、週末は趣味に打ち込む、
職場以外の友人に会いに行くなど、エネルギーがわいてくる過ごし方をしましょう。
ポジティブ心理学を活用して、仕事にもポジティブな影響を与え相乗効果を発揮させましょう。
ポジティブ心理学は、チームの雰囲気作りにも役立ちます。
職場の雰囲気というものはとても重要です。悪い空気が漂っている職場はそもそも出勤したくなくなりますし、例えば陰口をたたきあうような人間関係ができていたり、足の引っぱり合いが起こるような職場では、良い仕事ができるはずもありません。
ネガティブな空気が漂っていると、モチベーションも上がらないし、達成感もないのです。
特にチームを引っぱる側は、職場の雰囲気作りにも気を配る必要があります。
チームのメンバーひとりひとりが本来の能力を発揮し主体的に仕事に取り組めるよう、
明るく楽しい環境づくりに努めなければなりません。
そのために大切なのが、感謝しあう習慣をつくること。
感謝とは、相手に「あなたの気持ちは届いているよ」と伝えること。
雑用ひとつであっても感謝を伝え、ポジティブな空気をつくることでメンバーの
スムーズなコミュニケーションを促し、気持ちよく仕事ができる仕事環境をつくっていきましょう。
参照・「THE CHANGEザ・チェンジ引き寄せの法則を学び、人生を謳歌しよう」より
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