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くだけで温かくなる言葉
和気藹々(わきあいあい)」とは

「わきあいあい」ってよく言いますが、どんな漢字かご存知でしたか?

 

例えば、「和気あいあいとした雰囲気」 というと、

その意味から「合い合い」と思いがちですが、

実は「靄々」や「藹々」など難しい漢字が出てきてびっくりした方も多いのではないでしょうか。

 

「靄々」か「藹々」は辞典によって違いがありますが、

いずれも表外漢字ですので通常は「あいあい」とひらがな書きにするようです。

 

ちなみに、「藹」は草木がこんもりと茂る意味。

「おだやかな気分でいっぱいになる」イメージです。

 

また「互いに慣れ親しんでいる事」「関係や雰囲気がなごやかで楽しげな様」

「近くて親密な関係」などもあげられます。


華料理の食事マナーは簡単なようで難しい

中華料理をいただく際のマナーの中に「和気あいあいとする」というマナーがある事をご存知ですか?

 

中華料理は堅苦しさがなく、和気あいあいとした雰囲気が特徴。

 

「中華料理は和気あいあいとしているから、気が楽だ」と耳にしますが、この気が楽が問題。

 

たしかに食事中に音を出してもよし、ゴマ団子は直接手でつかんでもよし、

テーブルクロスだって汚しても大丈夫。

 

ちなみに、マナー違反になるのは、器をもちあげる事。持ち上げていいのは茶碗とちりれんげのみ。

また、円卓テーブルの回し台の1周目の料理が全員に渡る前に食べ初める事。

そして1周目から大盛りで取る事。

取り分けた料理を残す事。大皿をかき混ぜる事。他人の分を勝手に取り分ける事。

 

反対にマナー違反にならないのは、苦手な料理には手をつけなくてもよい。

チャーハンは1粒残らず食べきらなくてもよい。

それは料理が足りなかったという不満を意味してしまうためだそうです。

一例ですが、そんなマナーを守りつつ、和気あいあいとした雰囲気を大切に料理をいただきたいものです。

 

「気が楽だ」という緩んだ雰囲気に流されて、言葉遣いや態度など、

いつの間にか大きなマナー違反を犯し、同席者に失礼な態度を取ってしまわないよう注意が必要です。

目上の人に対して敬いの気持ちがしっかりある中国ならではの文化として大切に守って行きたいものです。


和気あいあい」は相手を思いやる気持ちの延長線上にある

和気あいあいの関係をつくる秘訣はあるのでしょうか。

 

逆に言えばなぜそんな関係になれないのだろうか…

ひとつは「会話」がなくなってしまう事。

それは相手に対して興味がなくなり、相手が何を考えているのかわからない。

そんな冷え切った関係になってしまうと良い関係を築くことは難しくなるでしょう。

 

そんな関係を修復するには、やはり勇気を持って会話してみる事。

話す=相手に興味を示す行為です。

その行為により相手も自分に興味をもってくれるようになる。

そのコミュニケーションの先に良い関係が築かれていくのでしょう。

人間にとって必要不可欠なコミュニケーション能力はいかに大切かという事です。

 

そのコミュニケーション能力を向上させる方法としてキャッチボールを思い出して下さい。

 

プロのキャッチャーはどんなボールでも受け止めます。

プロのピッチャーは、相手にちょうど届くようなボールを投げます。

 

相手がキャッチしやすいボールを投げること

相手がうまくキャッチすることを期待するのではなく、相手に届くようなボールを投げるようにします。

 

コミュニケーションの達人になるとは、プロのピッチャーとキャッチャーになることです。

相手からのどんな話もどんと受け止め、相手に届くようなボールを投げ返すということなのです。

 

つまり相手を思いやる言動から良い関係を築いて行けるのではないでしょうか。

 

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