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れからの時代に必要不可欠!
リットは効率アップ!

直行直帰と聞いて、どのようにイメージしますか?

 

朝、お客さまのもとへ直接出向き、そのまま次のお客さまのところへ。

何社もまわり、夜は会社には寄らずに帰宅する。

 

おもに“外まわりの営業”を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

さらに“労務管理上”から考えると、

次のようなケースも直行直帰の類といえます。

 

1.日帰り、泊まりでの出張

2.日によって訪問先が変わる仕事

3.業務時間中に外出、打ち合わせなどをおこない直接帰宅

4.朝、直接現場へ向かい業務時間内に帰社

 

3と4はそれぞれ「直帰する」「直行する」といいます。

2の具体的な例としては、居宅介護をおこなう

ホームヘルパーやベビーシッターなどがあります。

 

もちろん会社・事務所に寄らなければいけない場合が多いので

すべての人に当てはまるわけではありませんが……

 

そんな直行や直帰のメリットを証明する例をご紹介しましょう。

 

リコージャパン株式会社が2011年に

最低週1回は直行直帰する取り組みをおこないました。

 

結果は、

・お客さまとの接触30%アップ

・営業目標達成

・残業を25%減らすことに成功

 

このように実際に業務効率を上げることができます。

 

しかし、メリットばかりなのでしょうか?

 


題点がないコトはありません

直行直帰は仕事に便利ですが、

それ以外にも人によっては便利なことがあるようです。

 

実は、直行直帰と報告しながらウソの立ち寄りのような

サボりをしたことのある人が3割にものぼるアンケート結果があります。

 

男性限定の集計ですが、とくに割合が特に高いのは40代以上の方。

 

意外ですね。

 

“直行直帰を認めないなんて時代遅れ”という意見があったとして、

これでは簡単に認めてくれない会社が多いのもわかる気がしませんか?

 

サボりは論外、真面目に仕事することはあたり前として、

直行直帰を考える前には必ず会社の規則を十分に確認しましょう。

 

たとえば多くの会社では届出書が必要です。

 

さらに注意点をあげると、

・会社の命令で働いているときが労働時間

・残業代請求では所定労働時間の理解が必要

・報連相は必ずおこなう

 

現地での急な変更・予定の業務時間を超える場合などは

必ず上司に連絡を取り、指示を仰がなければなりません。

 

次に業務時間とは認められないケース

・現地へ向かう時間・現地からの帰宅時間

・私用での買い物時間

・休憩時間など

 

直行直帰での仕事とはいえ何でも自由に行動していいわけではありません。

 

少なくとも“今の働き方”では直行直帰は“特別な行動”ですから

「営業成績さえよければ、やり方自由で問題ないでしょ?」は

外資系ではアリなのかもしれませんが、日本の企業では通らない考え方です。

 

効率の良さを訴え、活かしたいのでしたら、

会社のルールを守り、自己管理も怠らないことが必要ですね。

 

 


は特別、でもこの先は…

“直行直帰”について、とても堅いイメージになってしまいましたが、

これからの“ワークスタイルの改革”に役立つ可能性もあります。

 

たとえば主婦・主夫の働き方。

 

子どもの送り迎え、夕飯の買い物などは会社が遠いと大変です。

仕事場への行き帰りにスムーズにおこなえると助かりますよね?

また、勤務時間の前後には家事も控えています。

 

そこで、直行直帰を有効活用する企業が現れました。

 

一例として、株式会社マックスは営業部門の担当者に直行直帰を採用。

マイカーで各店舗を回るスタイルで、

家事が落ち着く時間帯に自宅近くの店舗の営業を担当します。

 

直行直帰での仕事は管理が難しい面もあります。

そこで、働き方のムダや無理を取り除く試みが考えられ、

日報のデータから仕事の様子をつかむ仕組みがつくられました。

 

集まったデータから1店舗あたりの滞在時間や移動時間の

分析などをおこない、標準的に必要な時間を計算。

異常と考えられるデータが届くと、すぐに対策を打てるようにしました。

 

また、スーパーバイザーと呼ばれる人が

業務の改善や現地で働く人の心のケア、不満・不安の解消のために

現場で働く人とのコミュニケーションを増やしていく考えもあるそうです。

(参考:日経情報ストラテジー2015年4月号)

 

これからの時代、働き方はより多様になっていくはずです。

子育て、家事、介護をしながらの仕事のスタイルは

柔軟になっていくべきですよね?

 

時間をムダなく使える効果は、業務だけに限りません。

生活面の改善が見込める働き方は、これからの時代に必要不可欠です。

 

ご紹介した例にとどまらず、

直行直帰のようにいろいろな取り組みが増え、

ワークスタイルが豊かになるといいですね!

 

 

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