あなたの働いている会社・職場について質問します。
●職場の人とあまり会話せずに1日が終わってしまうことがある
●一緒に働いている人のことを意外と知らない
●職場や会社以外の繋がりがない
●気軽に相談できる仲間、先輩、上司がいない
●メールでのコミュニケーションが多く、直接会話をしないことが多い
●離職率が高い
●新しいことや目標に向けて協力し合えていない
●悩んでいる人、困っている人が放置され気味である
●お互いに関心がない
いかがですか?
この質問に当てはまる数が多いほど
あなたの職場・会社は今危険な状態かもしれません…。
早めに手を打ちましょう。
今、会社ではメールでのやり取りが多く、仕事の内容も細分化されています。
また経費削減で社員旅行や飲み会なども減り、人と人とが繋がり合う機会も少ないのが現実。
そして、「人と人とが知り合う、繋がり合う機会がない」という状況は、
単に、コミュニケーション力が落ちるだけでなく、会社の生産性や質の低下など、
発展的なアイデアを生み出す力がなくなる…など企業にとって、とても大きな問題です。
例えば、よく知っている人とよく知らない人から頼みごとをされた場合。
あなたはどちらの頼みごとを引き受けますか?
それは「よく知っている人」ではないでしょうか。
よく知っている人からの頼まれごとには、快く引き受けられます。
それは、人と人とが知り合い、繋がり合っているからこそ、協力し合う気持ち、
行動が生まれてくるからなのです。
ただ、「協力し合いましょう」「助け合って、仕事を進めるように」
とルールや指示では、人の心は動きません。
協力し合えない、一体感がない、目標に向けて一丸となって取り組めないという問題は、
よく知りあえば、解決できる場合もあるので、まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか。
チームワークとは、
お互いが遠慮し空気を読んで調和することを目的にしているのではありません。
もし、チームの和を乱したくないから、
自分の意見は胸にしまっておくというのは、マイナスな謙虚さです。
もちろんチームメンバーの仲が良いに越したことはありませんが、
ビジネスシーンにおいて、「チームワーク=チームの仲が良い」のではなく、、
=「チームのメンバー全員が、目的のためベストなパフォーマンスを発揮できている状態」
だと考えます。
ではなぜ「全体の調和」ばかり気にしてしまうのでしょうか?
それはおそらく、共通の目標ゴール設定ができていないからだと言えます。
チームの目的と、メンバー全員で到達すべきゴールが不明確だと、
取り組みやすく、分かりやすい「その場の空気を良くすること」に優先順位が行きがちです。
チームの意識が“みんなで仲良くやること”になっている印象を受けたら、
まずは、「自分たちは何をするチームで何をゴールとするのか」を明確にし、
全員で議論することが重要です。
『共通のゴール』が明確になれば、みんなで同じ方向に進むことができ、
それが、チームワークを高めることにもなるのです。
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