正社員で働きたい人のために、正社員で就活が成功するちょっとしたコツを説明します。
これまでいくつも企業を受けても残念な結果で、就活を続けている人の大半は、
自分のどこが駄目だったのか、どんな答え方をしたのが良くなかったのか分からないまま、
次の面接を受けるというケースが多いようです。
本来受かるはずだった企業に受からない…そんなもったいないことにならないように、
ここでは就活を成功させるためのコツをお伝えします。
まず第一部として、魅力的な履歴書の書き方を説明していきます。
▼目次
1.履歴書を作成する前にやっておきたいこと
2.履歴書作成の8大ポイント
3.魅力的な履歴書とは…
履歴書を作成する前にやっておきたいこと
採用選考に通過する、魅力的な履歴書を作成する前にやるべきこととして、
自己分析と自分の売込みポイントを考えてみましょう。
【自己分析】
これまでの経験の中から、自分の長所(短所)を知りましょう。
アルバイトや派遣なども、立派な経験としてカウントします。
①自分の強みは何か(長所、得意なこと)
・性格的なこと / 能力的なこと
②自分の弱みは何か(短所、苦手なこと)
・性格的なこと / 能力的なこと
【売込みポイント】
「得意なこと」「できること」を明確にして書き出してみましょう。
これまでの経験を活かし、前向きに表現していきましょう。
自己分析と自分の売込みポイントが記入できたら、次は履歴書の作成です。
履歴書作成の8大ポイント
履歴書を作成するにあたり、
次の8つのポイントを踏まえて、実際に書き出してみましょう。
①履歴書の作成は、PCではなく「手書き」が基本です。
黒のボールペンまたは細字サインペンを使用します。
②文字は「美しく書く」ように心がけます。
走り書きは「あわてて書いた」印象になり、
入社したいという意欲を疑われます。
適度な大きさで、丁寧に、角のある字を書きましょう。
欄内のバランスを考え、ゆったりと記入します。
③日付欄には記入した日付を書きますが、
記入日と履歴書提出日があまり違いすぎると、
古い情報に見られてしまうので注意しましょう。
④写真は、証明写真用の写真機、または写真店で撮影したものを用意します。
スーツなどビジネスマナーを意識した服装をして撮影しましょう。
⑤職歴は、企業名を正式名称で記入します。行に余裕がある場合は、
2行目に勤務場所や 業務内容を詳しく記入すると、
分かりやすく良い印象の履歴書となります。
⑥免許や資格も、正式名称で記入します。
仕事に関連する資格などはアピールになるので積極的に記入しましょう。
⑦特技・趣味などは、どの程度なのか具体的な説明も加えアピールしましょう。
「なし」や空欄のまま提出することのないようにしましょう。
(注)パチンコ・競馬・競輪などギャンブルは記入してはいけません。
⑧志望動機は、これまでの経験や努力、工夫したこと、
実績などを具体的に記入します。
その後、応募先企業で何をやりたいかを記入すれば、
説得力が出る内容となります。
魅力的な履歴書とは…
履歴書を記入する際には、
自分という商品を売り込む意気込みで作成することが大切です。
「自分を採用すればこんなにメリットがあります」
「自分を採用することは御社にとってプラスになります」ということをアピールしましょう。
やる気と熱意が伝わる履歴書を作成しましょう!
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