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これまで大人の工場見学について説明してきましたが、今回は実際に工場見学をした感想についてお伝えします。
どんなな工場を見て、どんな印象を持ったのか工場見学の感想を発信します。
今や関東を中心に見学できる工場は多々ありますが、今回は特に人気の高い食品工場に見学してきました。
早速、工場見学をした気分になって、バーチャル体験を楽しんでください。

▼目次

1.工場見学レポート ~お菓子の商品説明~
2.工場見学レポート ~お菓子の製造ライン~
3.工場見学レポート ~お菓子のパッキング~
4.工場見学レポート ~見学できる工場の案内~

工場見学レポート ~お菓子の商品説明~

【見学工場名】 明治製菓
【製造工程】お菓子のグミやキャンディの製造工程
【参加費】無料(※事前予約が必要)
【参加人数】1名~応相談
 
見学に参加した工場は「明治製菓」さん。創業70年以上の老舗お菓子メーカーです。
明治ブランドのキャンディ・グミを中心に、オリジナルブランド「Meisan」のお菓子を製造・販売しています。
お菓子が大好き!という私がレポートするのに最適、おかしな…ではなくお菓子の工場見学です。
では張り切ってレポートします!!
 
工場に到着したら、まず受付の電話で到着したことをお知らせします。
すると受付の方が登場し、工場の中に案内してくれます。
 
【お菓子の商品説明】
まずはパンフレットが配布され、商品の説明が行われました。
説明受ける部屋では、展示のガラスケースにグミやキャンディのパッケージがずらり。
お店で見たことあるお菓子のパッケージが並んでいて、テンションが上がりました!
本当にたくさんの商品がこの工場で作られているんですね。

工場見学レポート ~お菓子の製造ライン~

【お菓子の製造ライン】
続いてお菓子の製造ラインへGO!!
今回はキャンディの製造ラインを見学しました。
日によって製造する製品が替わるのも、製造工場の魅力ですね!!
 
さて、原材料を機械へ投入すると、自動的に原材料の練り合わせが始まります。
しっかり練りあがったら、これでキャンディの元が完成。
今度はこのキャンディの元が熱いうちに、カッティングします。
先ず、練り合わさったキャンディを長い棒状に伸ばしていき、ベルトコンベアで流れていきます。
この流れに沿って、1cmずつ一斉に裁断機で断裁!!
小さなキャンディの粒は、コロコロとトレーに流れ落ちていきます。
ある程度トレーにキャンディの粒が溜まったら、新しいトレーに交換。
ここはさすがに人の手で行っているようです。
キャンディの入ったトレーは高く積み上げられ、パレットと共にフォークリフトでパッケージの
部屋に運ばれていきます。

工場見学レポート ~お菓子のパッキング~

【お菓子のパッキング】
トレーに入ったキャンディは再びベルトコンベアに流され、
目視による不具合品のチェックを受けた後、機械の中に投入されます。
1つ1つの小さなキャンディはそれぞれ個別包装され、いくつかまとめて市販されているような
大きさの袋にパッキングされます。このとき、袋の重さはしっかり目視で量られます。
 
ようやくお店で売られるようなキャンディができ上がりました。
これが全国各地のお店に発送されていくんですね。なんとなく感慨深くなりました。
 
さて、食品工場の見学後のお楽しみ、お菓子の試食がここでもできます!!
いただけるお菓子はキャンディとグミ、パチパチと口の中ではじけるお菓子もいただきました!!
今見てきた工場の製品だけに、自分が作ったお菓子みたいにとても美味しく感じました!!
 
見学工場製造ラインの説明してくださった社員のみなさま、本当にありがとうございました!!
明治製菓さんでは、こちらのお菓子工場で働くこともできます。
この工場では、お菓子好きの人が大勢集まっています!!
もちろん工場見学だけでも歓迎です。

明治製菓工場見学

http://www.1049.cc/web/workplace-visit/workplace/premium/20160412_229/


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