【大型自動車とは、日本における自動車の区分のひとつ】

2007年6月2日施行の法令改正により区分が変更され、現在は車両総重量11,000kg以上、最大積載量6,500kg以上、または乗車定員30人以上の四輪車を指し、運転するには大型自動車が必要です。

大型特殊自動車には、ショベルローダ、フォークリフト、農耕用作業自動車、ポールトレーラなどがあり、運転するには大型特殊免許が必要。また、乗車定員１１人以上の営業用大型自動車には、路線バス・観光バス・スクールバスなどがあり、運転するには大型自動車第二種免許が必要となります。そして、日本ではあまり目にすることがない、定員１１名以上の大型特殊自動車（北海道のスキー場にある雪上バス２台くらいしか無いらしい…）を運転するには大型特殊自動車第二種免許が必要。その他、総排気量が400ccを超える二輪車を大型自動二輪車と呼び、運転するには大型自動二輪車免許が必要となっています。

また、タンクローリーや貨物トレーラー、キャンピングカーなどの車両総重量が750kgを超える車をけん引する場合には、けん引免許が必要で「普通自動車免許・大型免許・大型特殊免許」のうち、いずれかを保有していなければ取得することが出来ません。

大型のトラックやダンプを運転するって気持よさそうですよね♪
「車の運転が大好き♪」という方なら大型トラックのドライバーになりたいと考えたこともあるハズ！

大型トラックのドライバーと言っても、仕事の内容は様々あります。

① 大手集配会社などのターミナル間輸送や毎日決まったコースの配送
② ひとつの工場や倉庫などで専属としての仕事
③ フリーで荷主さんや、関連会社からの依頼で動く

その他、長距離や地場、日中か夜間か…働き方は本当に沢山あります。そして、収入もこれまた様々。
デメリットもあるかと思いますが、自分にあったものが見つかれば本当に最高ですよね。

「大型免許」を持っていればスグ仕事ができると思っていませんか？　私は思ってました…

いろんな方のブログでは、どうもそんなに簡単にはいかないようです。
トラックの運転経験が無い人に、免許があるからと言っていきなり乗せてくれる会社はあまりないようです。
それはそうですよね。やっぱりあの大きな車をいきなり運転は無謀です。
じゃあどうしたらいいかと言うと…
まずは、軽トラック～大型トラックまである会社を選んで、2ｔや4ｔ車から経験を積んでステップアップしていくのが最良のようです。頑張って！
憧れの大型ドライバーになった暁には、きちんと食べて睡眠を必ず取り、とにかく安全運転をお願いします。
なくてはならない『物流の担い手』活躍期待してますよ！

大型バイクのメリット＆デメリットって何だろう？

＜メリット＞
①加速性能　「圧倒的なパワー」
②エンジン音　「一味も二味も違う」
③安定感とゆとり　「最大の醍醐味」
④ノーマルでも十分楽しめる　「バイクの個性がそもそも強い」

＜デメリット＞
①重い・車幅が大きい　「デッカイ」「重そう」
②車体価格が高い　「性能の面から言って避けては通れない」
③パワーを持て余すのでは　「街乗りレベルではあるある」
④カスタム・メンテナンス費用　「大型最大のネック」

日差しが暖かくなってくるとツーリングを楽しむ人たちを目にするようになります。大型バイクの安定感とエンジン音に包まれ、気ままな旅をするのもいいかもしれません。

山に行けば、青い空、山の緑、爽やかな高原の風。山のワインディンロードを軽快に走る気持ちよさは格別です！特に早朝の山のツーリングはオススメ。あまり人がいないので思いのまま走れるし、朝の空気は何物にも代えがたいものですよ。そして、景色で珍しいものといえば「雲海」。特に風がない日の盆地などで、春や秋の湿気が多くて朝方の冷えこみが厳しい時に現れ、その光景は神々しささえ感じられます。こんな自然現象を見ることも早朝のツーリングの楽しみの一つです。
また、海に行けば潮風を感じながら、波しぶきを受ける位の海沿いを走るのも良いですね。水平線を見ながらのツーリングで心豊かに感動する楽しみがありますよ。

そして、知らないライダーと言葉を交わす『すれ違う時のピースサイン』は、バイクに乗る者同士の一体感を生む。うらやましい気持＆カッコ良さを覚えます。私も大型免許取ろうかなぁ…

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