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なりたい自分」…あなたにはありますか?
の状況は今までの選択や行動の結果

 

今の自分の状況は、過去に自分が行った選択や行動の結果です。

 

例えば「自分の希望の学校があったのに、親が決めた」とか、

就職でも「学校に勧められたから」などと言う人がいます。

 

しかし、最終的に「そこでいい」と決断したのは自分なのです。

 

後になって文句をいうのは、

決断すべき時に自分の考えが無く、決断を他人任せにした人。

 

だからそんな時は、文句を言ったり、何かのせいにするのではなく、

「全ての結果は、自分の選択と行動の結果なのだ」

ということを認識することが大切です。

 

これからの未来は、「自分の選択と行動の結果として、自分の前にやってくる」

ということに早く気づいてください。

 

そして選択の場面では、

自分で「なりたい方向の選択肢」を選び、行動に移すこと。

これがとても重要なのです。


を変える原動力~脳科学より~

脳科学者の澤口先生によると、能力や性格は40~80%が遺伝で、

残りは環境によって決まるという。

 

これまでは、人の脳は8歳までに急成長を遂げ、

25歳でひととおり発達を終えると言われてきました。

 

しかし、最近の研究では、大人になってからでも脳の神経細胞は増え、

神経回路も発達することがわかってきました。

そして、25歳を過ぎたあとは50代の終わりまで脳はさほど衰えないことも!

 

努力と環境次第で脳機能を上げることは可能。

つまり自分次第で「なりたい自分」に変われることができるのです♪

 

「なりたい自分」のイメージや具体的な目標を持つこと自体が、

脳を変える原動力になります。

 

ただし、自分に厳しすぎるのは逆効果。

 

苦手や弱点を克服することばかりに気をとられていると、

そこにネガティブな回路がつくられてしまうので、

「適度に自分の能力を肯定しながら未来を志向する」それが重要です。

 

そして、成功の鍵は「自己モニタリング力」の強化。

これは自分の特性を分析し、適切な方法などを見極めることです。

 

自分の内側に既にある答えを探し、自分に問い掛ける習慣を持つこと。

自分を責める習慣ではなくて、

「私の良いところはどこだろう…」

「どうすれば自分を輝かせることができるだろう…」

そんな本質的な問いをすることが大切。

 

そうすることで、自分がよく見え、自分のやるべきことがわかります。

ありのままの自分に戻り自分を深掘りすることが、成長につながるのです。


性格を変えたい」と思うなら

性格は、本性ではなく、今までの行動で決められていたのです。

 

もし、あなたが性格を変えたいと思うなら、

これから起こる分岐点で、なりたい性格の選択肢を選んでください。

 

そして、以後、それを選び続けていく。

すると知らないうちに、なりたい性格になっていきます。

 

ただ、それは、あなたにとって楽なことではないかもしれません。

しかし、逃げずに戦ってこそ、なりたい性格になれるのです。

 

なりたい自分をイメージして、「あの人だったらどうするかな」と

想像したり、芸能人や、あこがれの人をイメージしながら選択したり

するのも良い方法です。

 

さあ、今からはじめましょう!

 

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