TOPページでは「ものづくり」の概要や将来、未来について少し紹介しました。
このページでは、もう少し踏み入って、「ものづくり」が目に見えるとはどういうことかを説明していきます。
一番イメージが浮かびやすい製造業を例に出しましょう。
大体のものづくりの業務の流れとしては
設計⇒部品調達⇒部品加工⇒組立⇒出荷⇒流通 になります。
ものづくりというと、この工程の組立の部分のイメージが強いと思います。
このイメージが強い組立の部分が目に見えるということです。
目に見える商品
例えば、お菓子などがあります、このお菓子は、どういうお菓子を作るかの設計、材料の調達、加工を経て混ぜ合わされ、お菓子、つまり目に見えた商品になるわけです。
しかし、一番最初の工程の設計が成り立たなければ目に見える商品は作れないことは確かです。
ものづくりと一言で言っても、あなたがどこの工程で力を発揮したいかによって職業の幅も広がるわけです。
当たり前だと思うかもしれませんが、この目に見えることが大事です。
1つのことが見えることにより他の事も見えてくるようになります。
なぜ、この目に見えることが大事なのかを次のカテゴリーの成果が見やすいって?
の部分で説明していきたいと思います。
配電盤、制御盤製造 【正社員】 勤務地 【(株)昭和電機製作所】 ・神奈川県川崎市川...