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備について押さえておくべき3つのこと
備の魅力とは

警備のお仕事は非常に責任のあるお仕事です。

警備員の方々が守るものは、他人のお金や物などだけでなくときにはその人自身の生命を守ることも求められるのです。時には自分の身の危険に遭う可能性もありながら、他人のために動くこの『警備』というお仕事は誰でもできるというわけではなく、専門性の高いお仕事なのです。

 

~警備のお仕事のいろいろ~

警備のお仕事には警備業法によって様々な種類が定められています。

 

※警備業法とは・・・

この法律は、警備業について必要な規制を定め、もつて警備業務の実施の適正を図ることを目的とする。(第一条)

となっています。

これは昭和47年7月5日に定められ、2005年7月に直近では改正が行われています。警備を事業として営む、もしくは警備を事業としようとしている者に対する法律です。

 

 

職種 職種を示す
略称の由来
主な業務の種類
1号業務 警備業法第2条第1項第1号に規定された警備業務の略称 警備業務対象施設※における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。施設常駐警備とも呼ばれています。
2号業務 警備業法第2条第1項第2号に規定された警備業務の略称 人や車両などが多い場所や通行の際し危険のある場所において、怪我事故が起きないよう防止する業務です。交通誘導警備や雑踏警備とも呼ばれています。
3号業務 警備業法第2条第1項第3号に規定された警備業務の略称 美術館で使用する絵画などの美術品や現金・貴金属などを運搬する際に発生する盗難などを防止する業務です。貴重品運搬警備とも呼ばれています。
4号業務 警備業法第2条第1項第4号に規定された警備業務の略称 ボディーガードやガードマンと呼ばれる人の身体に対する危害の発生を防止する業務です。

 
 上記の他にも機械警備業務や空港保安警備、核燃料物質等運搬警備などがあり、『警備』にも多くの種類があり、各々で求められる役割が変わってくることがわかります、


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