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どものしつけ
  
しつけの悩み

しつけは育児子育てをする上で避けては通れないことですが、育児書によって書いてあることが違っていたり、育児に疲れていたりすると、どうすれば良いのか分からなくなってしまいます。

 

ここではよくあるしつけの悩みを紹介していきます。

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①トイレトレーニング

多くのママが迷うポイントに、トイレトレーニングがあげられます。トイレトレーニングを始める時期やトイレトレーニングを終わるタイミングは諸説あるので、余計に混乱してしまいがちです。

 

基本的にはオムツは外すものではなく外れるもの、という考え方にたち、トレーニング自体も子どもの意思を尊重して、やる気をそがないやり方で進めるべきです。オムツが外れる時期というのは、子ども自身が用を足すタイミングを理解し、自分の意思でできてはじめて終了になります。

 

その前段階として、おしっこの間隔が短いと頻繁にトイレへ連れて行かなくてはならなくなるので、間隔はある程度あけるべきです。いずれにしてもその子のタイミングがくればオムツは外れますし、トイレトレーニングがいつ完了したかは、その後の発達になんら影響を及ぼしません。

 

ママは子どもが失敗しても怒らずあせらず、お子さんの状態に合わせたトレーニングを行いましょう。いつかは必ずおむつが外れるのですから。

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②食事の際のしつけ

子どもの食事のしつけは、日本でも欧米でも昔から大切なものと考えられ、特に厳しく行われることが多いです。日本では、食事のときのマナーがよくないと、軽蔑をこめて「お里が知れる」と言われてしまうことにもなります。子どもが成長してそんな言葉を言われたり、恥ずかしい思いをすることのないように、ママとしてはきちんとした食事マナーを身に付けさせたいものです。

 

子どもの食事のしつけにおいて、よく問題とされる2つの点があります。

まず、離乳食が始まってから手づかみで食べるのを止めさせるべきか、ということです。離乳食を始める目安としては、赤ちゃんが食卓の食べ物に興味をもって手を伸ばすようになったときと言われており、早いと生後5ヶ月頃から始めることになります。「食べたい」という自分の食欲から赤ちゃんが自分で食べ物を取ろうとする行動は、赤ちゃんの成長のためには非常に大事なことです。しかし手づかみをすると、食卓の上や床に食べ物をこぼしてしまうこともあります。しかしそれはぐっとこらえて赤ちゃんの「食べたい」という欲求を尊重して、好きなように食べさせましょう。そのためにもテーブルクロスを汚れに強い素材のものにする、床に汚れ防止のシートを敷いておく、といった、ちょっとした工夫が大切です。ちなみに、離乳食を手づかみで食べていた子どもは、フォークや箸を使うようになっても、食器の中の食べ物を残さず綺麗に食べることができるようになるそうです。

 

次に、箸の持ち方です。大人になってから箸が正しく使えないと、見た目に悪いだけでなく、食べ物をうまくつかめずにこぼしてしまうことになります。したがって、2歳半から3歳で子供用のスプーンやフォークを親指・中指・人差指の3本で上手に握れるようになったら、箸を使って食べる訓練を始めましょう。そうすればすぐに箸を上手に使えるようになります。5歳を過ぎても上手に使えなかったり、握り箸など間違った持ち方をしている場合は、根気よく教えて直していくことも親の役目として重要なことです。

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