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質管理と言えば「新QC七つ道具」!
質管理(Quality Control)とは…

■品質管理(Quality Control)とは、

顧客に提供する商品およびサービスの品質を向上するための、企業の一連の活動。

 

■「QC七つ道具」ってご存知ですか?

簡単に言うと「品質を改善する」手法です。

 

日本の製造業を世界一の品質にした一番重要な手法で、

これが無かったら、日本は世界一の品質にはなりませんでした。

 

製造業で働いている人はご存知だと思いますが、

企業で品質改善活動を行なうときに最初に学習します。

データにより、情報を正しく分析する「ツール(道具)」で非常に重要。

 

日本の製造業の製品の品質が世界一になったのは、

この「QC七つ道具」を使って品質改善活動を行なってきたからなのです。

 

では、「QC七つ道具」について簡単に説明しましょう。


QC七つ道具」を知る

 

■「新QC七つ道具」とは

 

●パレート図

現象別に層別してデータを取ることにより、重要な不良や問題点を見つけ出す。

 

●特性要因図

原因と結果の関係を整理することができる。

「魚の骨」(フィッシュボーンチャート)とも呼ばれています。

 

●グラフ

データの比較が目で見ることができ、データの全体像がわかりやすい。

 

●管理図

自然なバラツキと異常原因のバラツキを区別・管理することができる。

 

●チェックシート

データの分類や項目別の分布や出現状況を把握することができる。

 

●ヒストグラム

データをいくつかの区間に分けてその区間のデータを集め、

その度数(数)を棒グラフで表すことで、データのバラツキを把握することができる。

 

●散布図

2つのデータの間にどんな関係があるのか、特性の関係(相関関係)を見ることができる。

 

●層別

データをグループ別に分けて問題点を把握する方法。

 

「JIS Q 9024:2003」(マネジメントシステムのパフォーマンス改善)の中には、

「層別」がありません。何故なら「層別」はツールというよりも方法だからです。

 

しかし「層別」も重要ですから、知っておいた方が良いでしょう。


品質管理」企業の取り組み

製造現場では、この要求に応えるために品質管理がより重要となっています。

 

そこで、企業はどう取り組んでいるのか、漢方薬で有名な「ツムラ」についてご紹介します。

 

■常に一定品質の漢方製剤を供給するために

工場の生産において、常に一定品質の製品を安定して製造するために、原料生薬の受け入れから

エキス粉末製造工程、製剤化工程、充填・包装工程を経て最終製品に至るまで、

各工程における製造情報、試験情報、物流情報を統合管理するコンピュータシステムを構築し、

全数保証を実現しています。

 

■生薬の品質・安全管理

天然物である生薬を原料とし、より安定した品質の製品を供給するためには、

使用する生薬の品質管理が大変重要。

 

「ツムラ」では品質管理として、日本薬局方なとに基づいた試験の他に、

成分定量や残留農薬試験など、独自で定めた品質管理基準に準じて試験を行なっています。

納入された中国産生薬と日本産生薬などの品質試験を石岡センター品質管理部にて実施し、

合格した生薬のみが工場に供給されます。

 

その他、残留農薬・微生物・重金属の管理、そして、最新の分析技術

「ICP–MS(誘導結合プラズマ-質量分析装置)」を用いた分析にも取り組んでいます。

 

この他、まだまだ沢山の取り組みをしている「ツムラ」

安心で安全な高品質の生薬を提供するため、品質管理業務に取り組んでいるのです。

 

「ツムラ」だけでなく、様々な企業の真剣な品質管理への取り組みがあるからこそ、

安心した暮らしが得られるのですね。

 

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