- 言葉で人と企業を結ぶ -

変な事もあるけど、社会と繋がっていたい!
くママの現状を知ろう

少子化と言われ続ける昨今ですが、

子供のいる大勢のママが「働きたい!」と思っているのではないでしょうか。

 

経済的な理由はもちろんですが、

「社会と繋がっていたい」「世の中の役に立ちたい」など

女性・人として社会に貢献したいという気持ちをお持ちの方が多いようです。

 

しかし、働くママが増えている現在、

彼女たちにとって決して良い環境が整っているとはいえません。

相変わらず男性中心に考えられている組織が多く、

妊娠するだけで働きにくい状況になる場合もまだまだあります。

 

そして、一度正社員として働いていた会社を退社してしまったら、

特殊な資格や技術がない限り、正社員で雇用してくれる会社は皆無!

地位、賃金を失いたくなかったら、結婚・妊娠しても退職しないことをお勧めします。

現在では、育児休暇の取得できる企業も多数ありますから、有効に活用したいですね。

 


変な求職活動。でも諦めないで!

一度退職して、子供がある程度手が掛からなくなってから、

もう一度働きたいと求職活動をするママさんも少数ではないと思います。

 

ただ、皆さんその厳しさに愕然としたことでしょう。

子供がいるというだけで、まともに話をきいてもらえない、

希望の職種が見つからない、土日休めない仕事ばかり…。

 

自分は社会の役に立つ人間ではないのかしらと落ち込んでしまう日々。

でも、諦めないでください!

ママだからできる仕事、ママばかりを積極的に雇用している企業が必ずあります。

 

例えば、子供や中高年を顧客のターゲットにしている仕事や

自宅を活用した塾や習い事、お年寄りと話すことの多い介護の仕事、

パートの方がママさんばかりなのでママさんじゃなきゃ困るという企業もあります。

見つかるまでは大変だと思いますが、いろいろな所にアンテナを張って地道に頑張りましょう♪

 


囲の方への気遣い、感謝の気持ちを忘れずに♪

正社員でもパートのママさんでも、

子育てしながら仕事をしていく上で一番困る事は、

「子供が病気になった時」ではないでしょうか。

 

保育園や学校の行事なら、事前にお休みをお願いすることも出来ますが、

子供の病気は残念ながら突然やってきます。

 

そんな時のために、子供を預かってくれる場所・人を見つけておくことが一番ベストな手段。

実家やご主人のご両親、お金はかかりますがベビーシッターをお願いする方法もあります。

 

ですが、預ける人が周りにいなくて、お休みするしかない人もいるでしょう。

仕事に行かなきゃいけないけど、子供が熱を出して苦しんでいる。

「どうしよう!」と悩んだら、やっぱり子供を優先してくださいね。

味方はあなただけなのだから。

 

理解ある上司がいる企業も多いかと思いますが、

どんな場合でも、他のスタッフに迷惑を掛けている事は忘れてはいけません。

 

そして、子供を預けて働いている方も、それが当たり前のことと思ってはいけません。

常に感謝の気持ちを持って、周りの方に気遣いを忘れない事が、

ママが社会で上手に働くコツです。

 

お休みや預かっていただいたお礼をしっかりするの当たり前のことですが、

子供の様子を普段から良くチェックし、具合が悪くなりそうな時は、

事前に周りの方にお願いしておくことも大切ですね。

 

次世代のママさんも働きやすいよう、

私たち先輩ママで良い土台を作っていきましょう!

 

 

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