土日休みの仕事や職種といえば、公務員、銀行、学校関係、営業、
企画、事務、経理、設計、研究開発など、製造・サービス業の
現場で働く方以外は土日休みのところが多いようです。
一方、平日休みの仕事や職種はアパレル、ウエディング、飲食店、
旅行、看護・介護、警備、配送、美容師、エステ、宿泊・ホテル、
塾、販売、小売業、コールセンターなどがあげられます。
主に、消費者へサービスを提供する仕事の場合、土日が繁忙期と
なるので、なかなかカレンダー通りには休みが取れないというのが
現実です。
就く仕事によって日曜日と平日1日や平日のみ、シフト制などと
休みの形態はさまざまですが、いつ休むのがお得なのでしょうか。
<土日休みのメリット5つ>
●フェスやコンサート
フェスやコンサートなどのイベント系は、やはり人が来やすい
土日に開催されることが多いので、参加しやすい。
●連休
土日の前後で1日有給を取れば、3連休になりますし、最近は
ハッピーマンデーという月曜祝日も増えたことから、更に連休が
作りやすい。
●友達
やはり、土日休みという人が多いので、友達を誘って旅行に行く
計画や飲み会などの予定が立てやすい。
●家族
子供がいる場合は学校が土日休みなので、自分も土日休みなら
休みが合い、家族と一緒に過ごす時間を取ることができます。
また、運動会などの学校行事に参加しやすい。
●仕事
平日休みはシフト制で休んでいることが多く、会社は動いている
場合がほとんどなので、休みにも関わらず電話が掛かってきたり
することもありますが、土日休みの場合は、会社自体が休みの
場合が多いので仕事の心配がなく、十分休日を満喫できる。
<平日休みのメリット5つ>
●行政や金融機関
平日仕事をしている人は役所や銀行に用事がある場合、出勤前や
昼休みに無理矢理時間を作って行くしかありません。
しかし、平日がお休みなら余裕を持って行くことができる。
●病院
病院は平日の方が圧倒的に予約を取りやすく、土曜日の午前中に
長い間順番待ちしなくても診察診察してもらえます。
その上、薬もすぐもらえるという、いいとこ尽くめ。
●テーマパークやレジャーランド
テーマパークやレジャーランドなど、カレンダー通りの連休では
間違いなく混雑する場所でも平日なら結構空いているので、
長い時間待たされることも少なく、平日割引など料金もお得。
●旅行
飛行機に問わず、フェリーや高速バス、レンタカーのレンタル料、
しいてはホテルの料金においても平日と休日には大きな差があります。
また、平日の観光地の交通量は劇的に少ないので1日で回ることが
できる観光スポットが多くなる。
●ドライブ
「車の運転が好き」という人も多いと思いますが、これもやっぱり
平日がオススメ。
土日は混む道も平日ならスイスイ“超快適”なので、気まぐれで山に
行ったり釣りに行ったり、気軽に出かけられる。
土日休みと平日休み、それぞれのメリットとデメリットは表裏一体ですが
それぞれのメリットを活かして充実した休日を過ごしてくださいね♪
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