■トップセールスマン5つの共通項とは!
①目標達成に対し、強い「執着心」を持つ
執着心とは「あきらめずに目標達成することを考えている」という貪欲さ。
ですので結果が出なければ、あらゆる方法を考え取り入れます。
②決めた手順を限られた時間内で「さぼらずにやる」
顧客に“○日までに提出します”“次回に○○をお持ちします”など、
どんな小さな約束事でもしっかり守る、素早く対応するなど、さぼらずに実行。
顧客視点に立ち、事前準備や約束事を守り続ける実直さが大切です。
③会話や商談から「吸収」し、自分のモノにする
常に役立つことを吸収し、自分のものにし続けることを習慣化している。
例えば上司や先輩が語った顧客との上手なやり取りや客先での話題などを
まねることで、自分のものにしていくのです。
④目標達成するための「手順」を先に整理する
「毎日、何件営業に行くと目標達成できるのか」と考えるのではなく、
毎日どのぐらい行動するのかを、目標達成から逆算して導き出します。
⑤行動は“大胆”に
動かなければ何も始まらないと考え「まずはやってみる」という精神で動く。
あらゆるケースを想定しているからこそ、大胆に行動に移すことができるのです。
前にも述べたように、トップセールスマンになるための近道はありませんが、
その共通項を知り、参考にすることはできます。
実は、当たり前のことばかりかもしれませんが、
基本に立ち返り、当たり前のことを実直にこなすことが重要なのかもしれません。
あとは失敗を恐れずに挑戦し、失敗から学び続ける強い精神があれば、
あなたもトップセールスマンの一人になれるはずです。
さあ、スグに動き出しましょう!
売れる営業マンには才能ではなく“きっかけ”があった!
プレジデントが行った
「1,000人のトップセールスマンを対象にしたアンケート調査」から。
▼入社何カ月後に単月売り上げでトップに立ったか
・ 3ヶ月以内 5.2%
・ 6ヶ月以内 24.6%
・ 1年以内 36.1%
・ 1年半以内 20.6%
・ 2年以内 9.7%
・ 2年以上 3.8%
回答は「半年」から「1年半」に集中しています。
売れ出すきっかけというよりは「自分が変わるきっかけ」で、
営業のテクニックやセンスなどではないようです。
今までやっていたことに対して「これではよくないな」と反省できるようになったことで、
自分の意識を変えることができ、また、その意識に基づいて行動した結果、
半年後、1年後に成果が出たというのです。
▼どんな“きっかけ”で売れるようになったのか
1位 上司、先輩の一言・サポート
2位 実際に1件売ってみて手応えがわかった
3位 お客様の言葉
4位 本や雑誌の言葉
5位 失敗や挫折への反発
この回答から、最初の1件目を売るのは個人の力ではなく会社の力。
どうやって「1件目」を売らせるのか。それを体験させ学ばせるという
マネジメントがいかに重要かということを示しています。
ですので、『自分で考えて工夫しろ』というのではなく、
まず、どう工夫したら良いか。それによって「どんな結果がでるのか」を見せ、
最初に体験させることが大切です。
そうすることにより“こうやってみよう”“ああやってみよう”と
良いアイデアを生み出すことができるようになるのです。
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