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気通信事業についてまとめ

 

電気通信事業とは、固定電話や携帯電話等の電気通信サービスを提供する会社の総称です。

 

そして、電気通信工事とは、上記やケーブルテレビ回線などの新設やリニューアルを行うことです。

この電気通信工事には「工事担任者」という資格が必要です。

 

電気通信工事の「工事担任者」は国家資格(他、国家資格関連のサイトはこちらから)です。工事担任者は電気通信回線と端末設備等を接続する為に必要とされる資格です。

 ちなみに、この工事担任者は年2回試験が実施されております。また、種類も

 

 AI第3種、AI第2種、AI第1種、DD第3種、DD第2種、DD第1種、AI・DD総合種と全7種類あります。

 

各々で工事できる範囲が決まっている為、有資格者でもその人がどの種類を持っているかは確認の必要があります。

 

 

ちなみに電気工事と電気通信工事は違います。

 

電気工事は、建設業の中で送電線、配電盤、電灯、電力機器などの設備の行う専門の工事のことを指します。(電気工事は電気工事士という資格を持っていることが原則必須です。)

 

電気通信工事は通信回線の開通を行う工事なので、この点からも違いをお分かりいただけたのではないでしょうか。

 



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